2025年第15回ブラジリアン柔術四国選手権|トライフォース高知 準優勝レポート

こんにちは、トライフォース高知インストラクターの大坪です。
2025年10月5日、徳島県のソイジョイ武道館で開催された「第15回 ブラジリアン柔術四国選手権」に、トライフォース高知から14名が出場しました。
今回は応援・セコンドとして参加した大会の様子をレポートします!

 

大会概要

大会名:第15回 ブラジリアン柔術四国選手権
開催日:2025年10月5日(日)
会場:徳島県 ソイジョイ武道館
主催:JBJJF(日本ブラジリアン柔術連盟)

四国各地から多くの柔術家が集まり、白熱した試合が一日中繰り広げられました。

 

トライフォース高知のメンバーが出場!

トライフォース高知からは、総勢14名が出場。
朝は乗り合いや個人でソイジョイ武道館へ向かい、最初の試合は第5試合目から、最後の方は夕方の最終試合付近まで続く長丁場となりました。

会員さんの中には、急遽徳島まで応援に駆けつけてくださった方もおり、会場は大いに盛り上がりました。

 

初試合・昇帯後の試合・リベンジ戦、それぞれの挑戦

出場したメンバーの中には、

  • 今回が初試合の方
  • 昇帯後初の試合に臨む方
  • 前回の悔しさを胸にリベンジを誓う方

それぞれが自分の目標を持って挑み、全力で戦いました。

行きの車では初試合の方から「試合の入り方はどうすれば?」「こういう場合は?」など、たくさんの質問を受けました。
僕もすべてに答えられたわけではありませんが、「今まで習ったことを出し切れるように頑張りましょう!」と伝えました。

 

印象に残った初試合

その方の初試合は惜しくも敗れましたが、しっかりガードポジションに戻し、攻める姿勢を見せてくれました。
試合後の第一声は「悔しいです!」。
この言葉を聞いて、「この気持ちこそが強くなる原動力だ」と感じました。

帰りの車でも質問が止まらず(笑)
「どんな練習をしたらいいですか?」「どう取り組めば強くなれますか?」など、前向きな言葉がたくさん出てきて、僕も嬉しくなりました。

 

チームの絆と感謝

知らない選手の試合よりも、仲間の試合の方が何倍も熱くなる
一日中ワクワクさせてもらい、応援しながら感動と刺激を受けました。
トライフォースの仲間たち、本当にありがとうございました!

 

団体表彰でトライフォースが準優勝!

勝利数のポイントによって決まるアカデミー(団体)表彰では、トライフォースが見事準優勝を獲得しました!

勝った方、惜しくも負けた方、初出場の方、それぞれにドラマがありました。
出場されたすべての皆さん、本当にお疲れさまでした!

 

次の挑戦へ

大会を通して感じたのは、結果よりも挑戦する気持ちの大切さです。
明日からも「昨日の自分より強く」を合言葉に、また一緒に練習を頑張っていきましょう!

トライフォース高知では、大会出場を目指す方も初心者の方も大歓迎!

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この記事はトライフォース高知(高知市)インストラクター・大坪による大会レポートです。
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