トライフォース高知が4戦全勝!四国アマチュアキックボクシング大会を振り返る

3/15 四国アマチュアキックボクシング in 今治ROX GYM|トライフォース高知4名が出場、全員勝利!

3月15日に開催された
四国アマチュアキックボクシング in 今治ROX GYM に、
トライフォース高知から4名が出場しました。

今回は全員が何度目かの試合ということもあり、計量は問題なくクリア。
試合前からそれぞれに緊張感はありつつも、落ち着いて準備を進めることができていました。

そして結果は……

トライフォース高知、4戦全勝!

それぞれの試合内容を振り返ります。


たいち君|高知でのラストマッチを3-0完勝

初戦はたいち君。

この試合を最後に県外へ出て、プロ格闘家を目指す彼にとって、
高知でのラストマッチ となりました。

「絶対に勝って高知を後にする!」
そんな気持ちが強かった反動か、試合前からかなり硬い様子。
こちらまで少し緊張してしまいました(笑)

しかし、試合が始まると1ラウンド目からコンパクトなパンチでダウンを奪い、一気に優勢に。
練習していたミドルキックもしっかり出ており、確実にポイントを重ねて2ラウンドへ進みました。

ところが、強いパンチをもらったわけではないのに、試合前から癖になっていた鼻血が止まらず一時ストップ。
買っていた止血剤でなんとか対応し、無事に再開することができました。

再開後も、応援席からの
「ミドル!ロー入るよ!」
という声にしっかり反応し、的確にキックをヒット。
そのまま試合終了となり、3-0の判定勝利 でした。

以前のように大振りで感情的に突っ込むスタイルではなく、
冷静に組み立てながら勝てる選手へと成長した姿に感動しました。

たいち君、本当におめでとう!
県外に行ってからも、格闘技を頑張ってください。


かなた君|デビュー戦の悔しさを晴らした価値ある勝利

たいち君の勝利で勢いがついた次の試合は、6年生のかなた君。

彼はデビュー戦を同じ今治で行い、そのときは悔しい敗戦。
今回はその苦い記憶を払拭したい一戦でした。

応援に来ていた親御さんも、そして自分もかなりハラハラしていました。

対戦相手はこの日すでに2試合目だったため、事前に動きを見て作戦を立てることができました。
入念にアップを行い、いざ試合へ。

1ラウンド目は、上背のある相手に対して距離を測りながら蹴りを返し、おそらくイーブン。
勝負は2ラウンドでした。

強いパンチを振りながら前に出てくる相手に対して、首相撲を上手く合わせ、これが見事にはまりました。
接近されれば首相撲、離れればミドルキック。
その繰り返しの中で、膝蹴りがボディにしっかりヒット。

結果は 2-0の判定勝利!

普段から自分より階級が上の同級生と練習していたことが、身体で当たり負けしなかった大きな理由のひとつだと思います。
さらに、柔術の練習によってフィジカルが強くなっていたことも大きかったかもしれません。

普段は冷静なかなた君ですが、勝利の瞬間に吠えていたのが印象的でした(笑)


かいり君|不安を吹き飛ばすTKO勝利

3戦目は同じく6年生のかいり君。

ポテンシャルは間違いなくかなり高い選手です。
ただし今回は受験の影響もあり、練習量が十分ではありませんでした。
正直なところ、この試合が一番不安でした。

試合1週間前のスパーでは思うように動けず、かなり厳しく注意され、本人も悔しい思いをしていました。

対戦相手は小柄ながらパンチが重そうな体型。
しかも試合前に腕を痛めていたこともあり、今回はガードを高くして蹴り中心で戦う作戦を立てました。

1ラウンド目、開始早々にハイ気味のミドルがクリーンヒット。
そこからもミドル、ロー、膝で主導権を握り、そのままラウンド終了。

インターバルでは
「パンチだけ気をつけて、あとは好きにしてこい」
と伝えて2ラウンドへ。

緊張が解けたのか、2ラウンド目はかなりいい動きでした。
膝、パンチで圧力をかけ、相手をロープ際に追い込んでハイキック、パンチ連打、さらに首相撲。
ボディへの膝が何発も入り、ついにスタンディングダウン を奪います。

そのまま相手は10カウントでも戻れず、TKO勝利!

試合前は心配していましたが、まさかのKO勝ち。
本当におめでとう。

次はもっとしっかり練習量を確保して、さらに良い内容を期待しています(笑)


東岡君|冷静さが光った3-0判定勝利

ここまでトライフォース高知は3連勝。
「ここまできたら全部勝ちたい」
とは思っていましたが、本人には言えませんでした。

……が、ここまで勝ってきた3人から直接プレッシャーをかけられていました(笑)

最後は東岡君。

彼は体重のわりにミドルキックが重くて速く、ミット打ちも上手く、体力もあります。
ただ、試合になるとアドレナリンが誰よりも出るのか、セコンドの声が届かない(笑)
教えたことのない不思議なパンチやキックを繰り出すこともあり、いつも心配です。

それでもフィジカルが強く、勝ってきた実績もある選手。
今回はプレッシャーをかけすぎないように、
「ミット通りのミドルを打てば勝てる。外してもいいから振り切れ」
とだけ伝えて試合へ送り出しました。

1ラウンドはコンパクトにパンチからミドル、膝へとつなぎ、首相撲でもペースを握って終了。

インターバルでは
「倒してこい」
とだけ伝えて2ラウンドへ。

終始有利を取って首相撲から膝を入れる展開でしたが、初のBクラス2分2ラウンドということもあり、後半は少し疲れも見えました。
それでも最後までミドルを蹴り、首を取り、膝を入れ続けて試合終了。

結果は 3-0判定勝利!

本人としては決めきれなかったことに悔しさもあったようですが、
セコンドの声を聞き、相手の様子を見ながら戦えていた点に大きな成長を感じた試合でした。

特に、1ラウンド終了間際に前蹴りを当て、その後しっかり相手を見てからミドルにつないだ場面には、かなりの進歩が見えました。


トライフォース高知、全勝!

ということで……

トライフォース高知、全勝!

やりました!

誰も怪我をせず、暗い顔をせずに帰れることが何より嬉しいです。

今回の勝因として大きかったのは、試合に出た選手同士での切磋琢磨がしっかり見えたことでした。

  • かなた君は、普段から自分より重い相手と練習していたからこそ当たり負けしなかった

  • かいり君は、素早い相手とやっていたからこそ蹴りで距離の優位を取れた

  • たいち君は、キックで不利でもインに入り主導権を取ることを覚えた

  • 東岡君は、たいち君の強いパンチを普段から受けているからこそ、ひるまず首を取れた

もちろん、試合に出た選手だけでなく、普段からクラスに参加し、試合前には協力してくれたたくさんの会員さんの力も大きかったです。

本当に良いものを見せてもらいました。
ありがとう!

これからも、みんなで勝てるようにたくさん練習していきましょう。
お疲れ様でした!


高知でキックボクシング・格闘技を始めるならトライフォース高知へ

トライフォース高知では、キックボクシングだけでなく

  • ブラジリアン柔術

  • MMA

  • レスリング

  • ヨガ

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など、幅広いクラスを用意しています。

初心者から試合を目指す方まで、それぞれのレベルに合わせて練習できます。
高知でキックボクシングや格闘技を始めてみたい方は、ぜひ一度見学・体験にお越しください。

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