ゾノコラム4

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ブラジリアン柔術黒帯が解説するBJJテクニック ガードポジションとは?

青道着のポジションがガードポジションまたはボトム(ハーフガード)

ガードポジションとは自分から座り込んだり、仰向けになったり、または相手に倒されて、床にお尻や背中をつけている状態から、守ったり攻めたりするための体勢のことです。
ガードポジションは、自分のやりたいことや、相手に対応するために数多くの種類があります。
クローズドガード、ハーフガード、バタフライガード、エックスガード、スパイダーガード、デラヒーバガード、リバースデラヒーバガードなど、このほかにもたくさんあり、日々増えているようです。
柔術の楽しいところのひとつとして「好みのガードを習得する」ということがあります。
「好みのガード」の見つけ方としては、自分に近い体型、柔軟性、筋力の人がやっている動きを真似してみることが良いかとおもいます。
もちろん、楽しそうと思った動きをなんでもチャレンジしてみるというのも良いことだと思います。
自分の勝手な思い込みですが、練習仲間でいえば
片襟片袖からリバースデラヒーバなら土居さん
ハーフガードなら高橋さん
スパイダーガードなら和田さん
の動きをみると理解しやすいと思います。
早く練習再開できる日がくるといいですね。
いまは
COVIDガード
がいちばん大切ですね。
皆さま ご安全に。

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